(C)Talk Line/小学校/英会話の授業/全学年/
兵庫県(篠山市立味間小学校)/岡本真砂夫
英会話の授業で活用できる”バクダン”のコンテンツです。バクダンに火がつき、みるみる導火線が短くなっていきます。
《遊び方》
上のボタンを押すと、いきなり爆発します。
下のボタンを押すと、導火線に火がつきます。
約30秒で爆発します。
「英語カルタ」や「フラッシュカード」、「バクダンのおもちゃ」等のバクダンを回します。
回す際に、"apple"や"cat"等、単語を言わせます。
爆発した時点でバクダンを持っていた子が「ボンバーマン」です。
普通、バクダンゲームは途中でダイアローグを変える事ができません。英語カルタバクダンなら途中でダイアローグを変えられ、より勉強になります。
英語カルタバクダンは、バクダンゲームの応用技です。
カードフォルダーを使い、本のようなバクダンを作ります。このバクダンを回して遊びます。
一.作り方
@ノータム社製カードホルダー(品番:NH-01)を購入する。
(雲州堂http://www.unshudo.co.jp/)
※ノータム社のカードフォルダは文具店で取り寄せることができます。定価は一つ200円です。
いろいろ試しましたが、ノータム社のカードフォルダ(NH-01)が一番作りやすかったです。
100円ショップ等で似たようなフォルダを買う方法もあります。
A次の絵をダウンロードする。
Bダウンロードした絵をはがき大の紙に印刷し、半分に折ります。カードホルダーの表裏に貼り付けると、ちょうどいい大きさになります。
これで完成です!
二.遊び方
作成したカードホルダーに英語カルタを入れます。すると、本のようになります。このバクダンを回して遊びます。
(例)"What's this?"のダイアローグで授業を行う場合。
バクダンを渡す子はページを開き、"What's this?"と聞きます。聞かれた子は"It's ○○."と絵を見て答えます。
どのページをめくってもOKです。
ページをめくる度に単語が変わるので、より勉強になります。
次々とバクダンを回していき、バクダンが鳴った時点で持っていた子が「ボンバーマン」です。